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イカ墨に含まれる栄養や効果は?パスタ以外のレシピも紹介!

イカ墨

 

イカ墨とは、イカが逃げる時に排出する黒い液体の事で、これは食材として利用することも出来ます。

 

代表的なレシピとしては、パスタやパエリアなどが有名ですね。

 

歯や口回りが真っ黒になってしまう事から、外食では食べる事をためらってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、イカ墨には驚くほど多くの栄養成分が含まれており、がんの予防にも効果があることも分かっています。

 

今回、イカ墨の効果や栄養ついて、自宅で簡単に作れるイカ墨を使った家庭料理も合わせて紹介したいと思います。

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イカ墨の栄養、効果

イカ墨にはアミノ酸、タウリンなどの栄養成分が多く含まれています。

 

タウリンは、肝機能を高めたり糖尿病の予防に効果的な成分です。

 

そして、イカ墨は栄養満点な食材として以外にも、マウスの実験結果から「ガン予防」になる事が発表され注目を集めています。

 

イカ墨の中に含まれている『ムコ多糖』という成分が、ガン細胞の増殖を抑える効果があるようです。

 

ムコ多糖類には高い抗菌作用があり、病原体やウイルスを撃退する働きなどが確認されたため、ガンの予防にも効果的と発表されました。

 

そして、損傷した細胞を新たに再生させる力もあり、ガン細胞の広がりを抑える効果もあるようですね。

 

そんな、ムコ多糖の主な効果をまとめてみましょう。

 

  • ガンの予防、抗ガン作用
  • 動脈硬化、心臓病の予防
  • 免疫力の強化、細胞の再生(傷の治り、産後の回復)を早くする
  • 血液を綺麗にし、血圧を下げる
  • 新陳代謝を良くする

 

このような大変多くの効果が上げられています。

 

これだけでもかなり体に良いという事が分かりますよね。

 

 

また、ムコ多糖は関節の潤滑油と同じ働きをする事から、健康食品にもなっている成分なので、

 

  • 関節痛の緩和、関節の動きを良くする
  • 椎間板ヘルニア、変形性膝関節症の予防

 

などにも効果的と考えられています。

 

中国では心臓の動悸や痛みを和らげるとされ、昔から漢方薬の原料として使われてきました。

 

そんなムコ多糖、実は若返り効果で注目される「ヒアルロン酸」と同じ種類の成分なのです。

 

イカ墨から「ヒアルロン酸」と同様の効果が得られるというのには驚きですね。

 

女性にとっては嬉しい、美肌効果、アンチエイジング効果、ホルモンバランスを整える効果なども期待できるという事になります。

 

イカが吐き捨てるにはもったいないほどの、栄養と効能を兼ね備えた万能食材ですよね。

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イカ墨で作るおすすめレシピ

いくら効果があるといえど、外食などでイカ墨料理を食べるのは少し恥ずかしいですよね。

 

そこで、イカ墨を家庭で手軽に食べれるおすすめレシピを紹介したいと思います。

 

 

イカ墨汁

材料

  • 白いか(アオリイカ)  1パイ(500g)
  • イカ墨  白いか1パイ分
  • 豚肉  200g
  • にが菜(ネギでも可)  適量
  • かつおだし  1500cc
  • 塩  小さじ2杯

 

作り方

  1. 白いかの墨の袋を潰さないように、足とはらわたを取り薄皮をむきます。
  2. 綺麗に洗ったら5cmくらいの短冊切りにしておきます。
  3. 豚肉を一口大、にが菜は好みの大きさに切っておいてください。
  4. 鍋にかつおだしを入れ沸騰させます。
  5. 沸騰したらイカ、豚肉を入れ、アクをとりながら柔らかくなるまで煮込みます。
  6. 煮込んだらイカ墨、塩、にが菜やネギを入れてひと煮立ちさせれば完成です。

 

イカ墨汁は伝統的な家庭料理として、沖縄で親しまれている料理で、漢方薬の原料国として知られる中国から伝わったと言われています。

 

お好みで、しょうゆや味噌を少し入れても美味しいと思います。

 

さらに、アレンジとして野菜やお豆腐を足して、豚汁風にするのもおすすめです。

 

生物をさばくのが苦手という方は、魚屋さんなどで買う時にお願いしてさばいてもらいましょう。

 

 

外食では、恥ずかしくてなかなか食べれないイカ墨料理ですが、自宅であれば周りの目も気にせず食べる事が出来るのではないでしょうか。

 

とても簡単で体にも良いので、ぜひ作ってみてくださいね。

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