
王将には京都発祥の“餃子の王将”、大阪発祥の“大阪王将”がありますが今回は私が常連の“餃子の王将”のお持ち帰りメニューのおすすめです!
王将でお持ち帰りできるメニューはラーメンなど汁物を除き、ほぼ全て。
種類が多いだけに、食べたいものが決まってない時は「なにを頼もう…」と迷ってしまうこともあるはず。
味はもちろん“冷めても美味しいか”や量などを考慮して、独断と偏見でおすすめメニューを紹介します♪
また王将のお持ち帰りメニューを電話予約する際の、賢い利用法もお伝えするので時間がない人は参考にして下さい!
目次
餃子の王将のお持ち帰りメニューでおすすめは?
自称王将通の私が、実際にお持ち帰りして正解だった思うメニューのラインナップがこちら。
- 餃子
- 焼きめし
- 揚げそば
- 海老のチリソース
- ごま団子
さっそく各メニューをおすすめする理由についてお伝えします!
定番!焼餃子(生餃子)
餃子の王将の看板メニューでド定番!焼き餃子はお持ち帰りでも絶対に頼みたいところ。
にんにくが効いていて、もちもちの皮に豚肉と餡がたくさん入ったスタミナ抜群の餃子です。
ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみや夜食としてもピッタリ。
王将の餃子は原材料にこだわっていて青森県産にんにくや北海道産の小麦粉など、国産の原料を使用しています。
小さいお子さんがいる家庭や健康に気を使っている人でも安心して食べられますし、値段も約250円とお手頃!
(メニューの値段はすべて税込で紹介しますが、王将のメニューは地域・店舗により種類や値段が若干変わります)
冷めた際の調理方法も餃子が入っている紙パックに記載してあるので、いつでも一番美味しい状態で頂けるのも魅力ですね。
また王将は焼き餃子以外に、焼く前の状態の“生の餃子”も持ち帰り可能です。(値段は焼き餃子と変わりません)

生餃子だと好きなタイミングで焼いて食べられますし、水餃子にしたり、鍋に入れるなどアレンジを楽しむこともできますよ。
コスパ最強!焼きめし
焼きめしも定番中の定番、卵に焼き豚・ネギなどのシンプルな具材をパラパラに炒めたもので、どんなメニューとも相性抜群。
値段は約450円ですが+150円で大盛りにするとコスパが非常に良くなり、女性やお子様なら一人前を3人で満腹になるまで食べられます。
自宅で作ったチャーハンは冷めるとベタベタになりますが、王将の焼きめしは水っ気が少ないので冷めても美味しく頂けます。
裏メニューを自宅で!揚げそば
餃子の王将ではラーメンやちゃんぽんなど、汁ものはお持ち帰りできません。
現在、麺類でお持ち帰り可能なメニューは揚げそばと焼きそばの2種類のみ。
焼きそばも美味しいですがインスタントで安く購入できることを考えると、食べる機会が少ない揚げそばの方がおすすめ。
でも揚げそばはパリパリに揚げた麺の上に餡がのっているので、持ち帰る間に餡が麺に染み込みパリパリ食感がなくなるのがネックですよね…
しかし王将のお持ち帰り裏メニューとして、餡の上に麺を乗せてもらうことができるんです!
餡が下だと麺が蓋になり冷めにくくなるのはもちろん、餡が麺にしみ込むのを防ぐこともできるので、お持ち帰りの際は一石二鳥です!
冷めたら丼ものに!海老のチリソース
何種類もある一品料理の中で、お持ち帰りとしておすすめなのが海老のチリソースで、辛みを抑えた味付けなので小さいお子さんでも安心して食べられます。
また白飯とも相性抜群なので、持ち帰る間に冷めたとしてもアツアツご飯にかけて食べるとレンジいらず!
もちろん王将の焼きめしや餃子、他の一品料理とも相性抜群です。
値段は約650円とお高めですが、家でご飯と炊いておき単品で注文すれば、餃子+焼きめしを注文する程度の出費で済みますよ。
自宅では作りにくい本格中華デザート!ごま団子
王将のデザートメニューで1番人気のごま団子は、中華料理の定番デザートですが自宅で作るのは大変です。
でも王将のお持ち帰りを活用すれば、本格中華のデザートを自宅で楽しめます。
王将のごま団子は甘さ控えめのあんこが中にたっぷりと入っていますし、団子のもちっとした食感とごまの食感がクセになります。
夕食後のデザートとしてはもちろん、一個で小腹が膨れるのでおやつにもおすすめ!
ごま団子は3個で約300円、コンビニのあんまんが1個100円と考えると…コスパはぼちぼちですかね(^-^;
王将のお持ち帰りは電話予約が便利!
餃子の王将は全店舗で電話予約が可能、出来上がり時間の目安も教えてもらえます。
注文するメニューが決まっている場合、待ち時間なしで商品を受け取れる可能性が高いので電話予約がおすすめです。
ただし電話予約にもデメリットがあり、“出来立てホヤホヤ”をお持ち帰りできる可能性は低いんですよね…
出来立てホヤホヤを即お持ち帰りしたい人は、あえて店舗で注文するのもありだと思いますが、個人的におすすめなのは、
- 空いている時間帯 → 店舗で注文
- 混雑している時間帯 → 電話予約
といった注文方法です。
空いている時間帯ならすぐに注文したメニューが完成しますが、混んでいる時間帯は待ち時間が長くなる可能性もあります。
時と場合により、時間重視か美味しさ重視かを使い分けるのが賢いと思いますよ!