意味・由来

大寒の日にすること!卵を食べると運気が上がるってホント?

大寒

 

大寒の日とは暦の上で最も寒い日を指し、また大寒の日~立春前日までの期間を大寒と呼ぶ場合もあります。

 

大寒の日=一年で最も寒い日、大寒=一年で最も寒い期間という訳ですが、昔から定められている行事だけに何かすることはあるのでしょうか?

 

また大寒の日に卵を食べると運気が上がるという習慣もあるようですが、その真意についても気になるところ。

 

今回、大寒の日にすることや卵を食べると運気が上がるという習慣の真相についてまとめました。

スポンサーリンク

“大寒の日”とは具体的に何日?

大寒の日は1年で最も寒い時期である1~2月頃になると予想できると思いますが、実際2017~2018年の大寒の日は1月20日(土曜日)です。

 

日にちは定気法により1月20日と定められていますが、4年に一度だけ1月21日になる年があります。

 

これは“うるう年”と同じ理由で、カレンダーと季節のズレをなくすために4年に1度だけ調整しているわけです。

 

ちなみに大寒は、大寒の日~立春(2月4日)の前日までなので1月20日~2月3日の期間となります。

 

ただ立春以降の方が気温低くなることが多いので、実際この時期が一番寒いかと問われると疑問が残りますよね。

 

大寒や大寒の日は気温を測って決めるのではなく、あくまで暦の上ではそう呼ぶと覚えておきましょう。

 

 

 

大寒の日にすることは?

大寒の日、もしくは大寒の期間中にすると良いと言われることは、いくつかあります。

 

 

修行

大寒は1年で一番寒い時期だけに、精神的にも肉体的にも負担が大きくなります。

 

そんな過酷な状況を活かし、修行や体力づくりなどをする人が多いようです。

 

修行の中でもポピュラーなものが滝修行ですが、大寒の時期になると色んな場所でイベントのひとつとして行われます。

 

修業僧でなくても予約すれば滝修行をさせてくれるお寺などの施設もあるため、意外と経験している人は多いようです。

 

またマラソンや水泳も人気ですが、身体への負担が大きい時期だけにチャレンジしようと考えている人は普段よりも数倍、健康管理に気をつけましょう。

 

 

寒の水を使いしょうゆや酒を仕込む

大寒に限らず、寒の入り~明けの時期に汲む水を“寒の水”といいます。

 

寒の水は雑菌や不純物が非常に少なく腐敗しにくい特徴があるため、飲み水として重宝されるのはもちろん、しょうゆや酒、みその原料にも使用されます。

 

そのため質の高い醤油や酒は、大寒に仕込まれることが多いです。

スポンサーリンク

 

大寒に卵を食べると運気が上がるのはホント?

大寒に卵を食べるという習慣は、元々中国で行われていたものです。

 

大寒に卵を食べるとなぜ運気アップにつながるのか、その理由は“大寒という一年で最も寒い日に鶏が卵を産むことがレアだから”です。

 

寒い中一生懸命産んだ卵を、中国では縁起物としたようですね。

 

大寒の日に獲れた卵は“大寒卵”と呼ばれ、金運と健康運の運気アップが期待できます。

 

大寒卵は1年間金運を上げる効果があると言われるほど効き目が強力なので、気持ちの問題だとしても、とりあえず食べておきたいところです。

 

さらに大寒卵は寒い日が続く中、極稀に鶏が産む卵なので他の時期に獲れた卵より栄養価も高いと言われています。

 

現在は鶏小屋の防寒対策も整っているので昔ほどの栄養価は期待できませんが、これが金運アップと併せて健康運アップの由来となったのかもしれませんね。

 

 

 

大寒卵の入手方法

縁起物である大寒卵は、以下の方法で簡単に入手できます。

 

  • ネット予約
  • 直売所
  • スーパー

 

ネットで購入が最も簡単で、楽天などから大寒卵を販売しているネットショップを見つけて予約・注文するだけです。

 

年末頃から大寒卵の事前予約を開始するネットショップも多いので、ゆとりを持って購入できるのがいいですね。

 

また近くに卵の直売所がある方は、一番新鮮な状態で大寒卵を入手できるのでおすすめです。

 

「ネットは完売、直売所なんて近くにない」…こんな方は近所のスーパーで購入するのも、最終手段としておすすめです。

 

大寒の日から数日後にスーパーの卵コーナーへ向かい、卵のパックに記載されている文字をみてみましょう。

 

産卵日が大寒の日(1月20日)であれば、それは大寒卵です!

 

ただほとんどの卵には“産卵日”の記載はなく、“採卵日”とされています。

 

ここで注意してほしいのは、採卵日は卵を獲った日なので、1月20日に産んだ卵ではない可能性があることです。

 

例えば、1月19日の夜に産んだ卵を1月20日に獲れば採卵日は1月20日になりますよね。

 

スーパーで購入する方法はネットショップや直販所で購入するよりも、若干妥協した入手方法になることは理解しておきましょう。

 

 

 

まとめ

大寒の日は気候面において一年で最もツライ日と言えるかもしれませんが、だからこそ強い肉体、精神力を身につけるチャンスでもあります。

 

滝に打たれろとは言いませんが、寒さを肌で感じられるよう、ウォーキングやジョギングにチャレンジするくらいはありかもしれませんね。

 

もちろん大寒卵のGETは修行よりも優先してくださいね!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。