
次々と新商品を出し、進化し続けるユニクロジーンズ。
デザインも豊富な上に低価格という事で、安いジーンズでの人気ランキングではユニクロがダントツの1位を獲得しています。
しかし、いくら安くてもやはり気になるのが色落ちや質の良さですよね。
すぐに色落ちしてしまわないか、綺麗な色落ちはするのか、長持ちするのか、気になるところです。
そこでネットの口コミなどを参考にユニクロジーンズの評価をまとめてみました。
洗濯方法、理想の洗濯頻度なども合わせて紹介しますので、参考にしてみてください。
色落ち、質の良さ
安いジーンズで一番気になるのが色落ち(色持ち)ですね。
安くても洗濯をする度に色が褪せてしまっては価値がありません。
ユニクロジーンズを購入した方も、少し不安はあったと答えていますが、実際、洗濯をしてみると他のブランドジーンズと大差はないという声が圧倒的でした。
安いジーンズは色が落ちやすい、洗濯物に色移りしやすいという考えは、ユニクロジーンズにはあてはまらないようです。
また、ジーンズ好きがこだわるデニムの「色落ち」は安いジーンズでは味わえない物でした。
しかし、ユニクロのジーンズは、はき込むうちに出来る自然な縦落ちやヒゲ、ビンテージ感も楽しめるという事です。
「価格が価格なので、失敗しても財布は痛まない。」と考え、デニム好きの方も購入し、自分好みの色落ちを楽しんでいるようですね。
ジーンズの生地は「若干薄い」「ストレッチがききすぎている」という声もあります。
ただ、「動きやすさは抜群」という事で、仕事やプライベートで体をよく動かすシーンで、特に好まれています。
様々な種類があるユニクロジーンズですが、「セルビッジジーンズ」というシリーズが、品質が良い!と高評価でした。
日本のデニムメーカー「カイハラ社」との共同開発によるコラボ商品という事で、クオリティーの高さは海外からも高く評価されているようですね。
理想の洗濯頻度とは?
デニム愛好家の中には、「ジーンズは洗わない!」という方もよくいますが、普段穿きで使用するものに関しては、衛生上おすすめはできません。
デニム生地の色落ちを防ぐ効果はありますが、汗や油分が色むらの原因にもなると言われていますし、夏場は特に衛生的によくありません。
洗う頻度については汚れ具合も様々なので一概には言えませんが、スーツなどと同じような考えで汚れたら洗濯をするという頻度で問題ないでしょう。
ジーンズの正しい洗濯方法は?
洗濯方法は、他のジーンズブランドと同様、裏返して洗濯をするのが理想です。
いくら色落ちしにくいとは言っても、若干の色落ちは考え、白いものと一緒に洗うのは避けましょう。
濃い色の物と一緒に洗濯する事をおすすめします。
ちなみに、衣類は色が濃くても、プリントが白や明るい色であれば、その部分に色移りしてしまうこともあります。
プリントの色が変わってしまったという失敗談をよく聞くので、合わせて注意して下さいね。
洗濯の際、洗剤は通常のものでかまいませんが、蛍光剤、漂白剤が入っていない事を確認して下さい。
蛍光剤、漂白剤は色落ちの原因になります。
ジーンズを裏返した時に、型崩れを防ぐためボタンやチャックなどもすべて閉じておくようにしましょう。
デニム生地は日に焼けて色が抜けやすいので、洗濯後は陰干しをするのが理想です。
裏返しのまま風通しの良い日陰でしっかりと乾かしましょう。
ユニクロのジーンズに限らず、ジーンズを長持ちさせるには質の良さもありますが、やはり洗濯の際の小さな気配りが大きく影響してきます。
少し面倒だと思う方もいるかもしれませんが、裏返して洗濯するだけで色持ちは二倍も長くなると言いわれています。
裏返して洗うことで、ユニクロのジーンズでも4、5年穿けてしまうというので驚きです。
費用対効果、口コミの評価をまとめた結果、買ってみる価値は十分にありそうですね。
※関連記事
×デニムメーカー ハイカラ
○デニムメーカー カイハラ
×セルビッチ
○セルビッジ
せっかくのユニクロジーンズのコラムなのにキーワードに誤りがあると台無しになってしまいます。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ご指摘の件ですが、さっそく訂正いたしました。
貴重なご意見ありがとうございました。
汗でポケットの白いケータイが青くなった。色落ちするようだ。