美容・健康

鼻うがいの正しいやり方と危険性はない?どんな症状に効果的?

鼻うがい

テレビや雑誌などで耳にすることがあるものの、まだ世間に浸透しているとはいえない「鼻うがい」。

 

正しいやり方で行えば、風邪の予防や辛い鼻の症状の改善に効果があるため、これからブームになる可能性を十分に秘めています。

 

しかし、鼻うがいはやり方を間違えると多くの危険性が存在するため、正しい知識を得ることが必須になります。

 

今回、鼻うがいの正しいやり方や、危険性についてまとめました。

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鼻うがいの正しいやり方

鼻うがいは鼻洗浄ともいわれ、鼻をかんでも出し切れない鼻水や、鼻の粘膜についているほこりやウイルスを洗い流すことを目的として行うものです。

 

鼻がキレイに洗浄されるため、インフルエンザや風邪の予防はもちろん、花粉症にも効果大です。

 

また、蓄膿症の改善にも役立ちますが、いずれの場合にも正しいやり方をマスターすることが重要です。

 

それでは、鼻うがいの正しいやり方について解説します。

 

 

1、生理食塩水を作る

濃度0.9%程度が望ましいため、250ccのぬるま湯(温度は30℃くらい)に対して、2g強の塩が目安です。

 

作り置きは衛生上好ましくないので、少し面倒くさいかもしれませんが、その都度作るようにしましょう。

 

 

2、ぬるま湯を鼻から吸い込む

やや前かがみの大勢になり、喉を締め付けるようなイメージで吸い込みます。

 

左右どちらの鼻の穴からでもOKなので、鼻の粘液が出なくなるまで2~3回ずつ繰り返してください。

 

この時に「生理食塩水が鼻にしみないかな」と不安に思う方もいるかもしれませんが、生理食塩水は体液に近いため、目や鼻の粘膜に触れてもしみません。

 

また、痛みもないので安心して行ってください。

 

 

3、軽く鼻をかむ

両方の鼻の穴を開放したまま、鼻の奥からフーンという感じで残った水を出し、その後ティシュなどで軽く拭き取ってください。

 

鼻の中に残った生理食塩水を出す方法としては、口を開けながら鼻から息を吐くと出しやすくなると思います。

 

 

以上で、鼻うがいの効果と正しいやり方についての解説は終わりです。

 

上で述べたポイントを意識して、最大限効果を発揮できる方法で鼻うがいを行いましょう。

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鼻うがいの危険性とは?

正しいやり方で行ってこそ、効果がある鼻うがい。

 

間違ったやり方で行うと逆効果になるどころか、稀に命に係わる危険が伴うこともあるので十分な注意が必要です。

 

さっそく、鼻うがいの危険性について述べていきたいと思うので、必ず鼻うがいを行う前に確認しておいてください。

 

まず、水道水を直接鼻に入れることは危険なので、絶対にやめてください。

 

水道水の中にいる微量の細菌が体内に侵入して、脳炎が起こった事例もあります。

 

水道水を使用する場合には、必ず熱して滅菌したものを冷ましてから使ってください。

 

また、鼻の中に生理食塩水が残っている状態で乱暴に鼻をかむと、その勢いで耳管に入ってしまい中耳炎を引き起こす恐れがあります。

 

無理せずにやさしく洗浄して、軽く拭き取ってください。

 

次に、一日に何度も鼻うがいを行うと鼻粘膜の機能が低下したり、失ってしまう可能性があります。

 

神経質な方で、一日に何度も鼻うがいを行うという方も稀にいますが、鼻うがいは一日1回行うだけで、十分に効果は得ることができます。

 

よっぽど、花粉症や蓄膿症がひどい場合以外は、一日1回にしておきましょう。

 

 

 

まとめ

鼻から食塩水を吸って鼻の中を洗浄すると聞くとちょっと抵抗がある人もいると思います。

 

何よりも、痛みを伴うのではないかと言う恐怖心が消えないかもしれません。

 

しかし痛みはありませんし、花粉症の改善やインフルエンザの予防に繋がるのであれば、実行する価値は十分あるといえそうです。

 

ただし実行する場合は、必ずこちらで紹介した正しいやり方で行うように留意して下さいね。

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