
夏と言えば海水浴ということで、海に行く機会が増えると思いますが、どんな服装がいいのか悩むことはありませんか?
海水浴を楽しむ目的ならば水着がベストですが、泳がない場合もありますよね。
そんな時、水着以外のおすすめファッションが気になります。
また、デートで海に行くことも多いと思いますので、男性と女性に分けて紹介したいと思います。
今回、海に行くときの服装について水着以外のコーデをまとめました。
目次
海に行くときの水着以外の服装~男性編~
男性は海水浴なら海パン一丁でいいので楽な気がしますが、海パン一枚だからこそセンスが問われるというものです。
しかし、せっかくオシャレな海パンを選んでも、服装がダサかったら意味がありません。
もちろん泳がない場合もあるので、彼女をハッとさせるような水着以外のオシャレコーデについてみていきましょう。
Tシャツに短め丈パンツ
あまりピタピタしていないサイズのTシャツに、短パンではないが短め丈のパンツを合わせます。
短パンを履く男性に対して嫌悪感を抱く女性もいるため、あえて短パンは外しました。
短め丈と言っても様々で、膝丈、脛丈、くるぶし丈と自分に合った丈を見つけることが大切です。
合っていない場合は短足に見えてしまう危険もあるため注意しましょう。
プラスシャツ
上記のTシャツの上にシャツを羽織るとワンランク上のオシャレさんになります。
暑いと感じる人は、Tシャツをタンクトップに変えましょう。
ただしその場合は、タンクトップのまま過ごすことにならないよう、シャツを脱がないように気を付けてください。
女性の中には、男性のタンクトップ姿に嫌悪感を抱いてしまう人もいます。
海に行くときの水着以外の服装~女性編~
女性は水着になることに対して抵抗がある人も少なくありません。
普段、洋服で上手く隠せている部分があらわになってしまうということで、泳がないと決めている人もいるでしょう。
海は泳ぐだけが楽しいのではなく、眺めているだけでも水際でパシャパシャ遊ぶだけでも素敵な場所です。
そんな「泳がない派」の女性におすすめしたい海に行くときの服装を紹介します。
Tシャツorタンクトップに短パン
簡単ですが、脚や腕にコンプレックスがある人は無理と思うかもしれません。
多少スタイルに自信がある人は思い切ってタンクトップを着てみましょう。
あまりスタイルに自信がない人は、ロングカーディガンを上に羽織るなどして目くらましをしましょう。
ワンピースorマキシワンピ
ワンピースは一枚で決まるのでコーデをあれこれ考えなくてもよいため、ラクチンです。
半袖やノースリーブ、キャミソールタイプと色々あるので、自分に合ったものをチョイスしましょう。
また、丈の長いマキシタイプなら、脚に自信のない人でも着こなせるのでおすすめ。
夏らしくボーダーを選ぶと、簡単に海にピッタリのマリンコーデとなりますよ。
海にNGな服装は?
男性の場合、ファッションが難しいこともありジャケットを羽織ると勝負服になるという人が多いかもしれません。
しかしファッションで重要なのは「Time/Place/Occasion」です。
時間、場所、場合に応じて服装を選ぶことができないのではオシャレとは程遠いと言わざるを得ません。
間違っても革靴や暑苦しいジャケットを着て海に行かないようにしましょう。
女性の場合は、流行があるので毎年そのエッセンスを取り入れるのに苦労しますよね。
しかも流行っているものが必ずしも自分に似合うとも限りません。
体型の問題もあるのですべてを取り入れるのではなく、自分が良いと思うもの、似合うものを選んでいきたいですね。
女性にもTPOが重要だと言えるのが、靴ではないでしょうか。
ヒールの高いパンプスやサンダルは脚をきれいに見せてくれることもあり、多くの女性が履いています。
しかし、足場の悪い海にはそぐわないものですよね。
歩きづらく、怪我をしてしまうおそれもあり、彼も心配で海どころじゃなくなるかもしれません。
思いっきり遊べるかかとの低いサンダルやスニーカーがおすすめです。
あると便利なもの
海に遊びに行くとき、持っていると便利なものって何でしょうか?
今回はファッションに特化して調べてみました。
- UV加工の羽織りもの
- 帽子
- 日傘
- サングラス
- UVアームカバー
女性だけでなく男性も紫外線には要注意ですので、帽子やサングラスで直射日光から身を守りましょう。
事前に日焼け止めを塗っておき、さらに数時間ごとに塗り直しをするようにしましょう。
まとめ
夏の海はロマンチックなデートスポットではありますが、紫外線は強烈なのできちんと防御することを忘れないようにしましょう。
今回、泳がない場合のコーデについて紹介しましたが、泳ぐ場合でもこれらの服装はおすすめです。
今回紹介した服装で、水着を持って出かけましょう!