美容・健康

サプリメントが危険と指摘される理由は?NGな飲み合わせも紹介

サプリメント

 

近年、ドラッグストアだけでなくコンビニでも、簡単にサプリメントが買える時代ですよね。

 

テレビをつければ多くの通販番組でもサプリメントを販売していますし、サプリメントって薬と違って安全な気がしませんか?

 

しかし、そこに実は思わぬ落とし穴が潜んでいるので要注意です。

 

今回、サプリメントを過剰摂取することの危険性と、飲む際に注意すべき危険な飲み合わせについて見ていきましょう。

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サプリメントによってこんな健康被害が出る!

サプリメントで健康被害なんて大げさな…と思われたかもしれませんが、サプリメントの摂りすぎで健康被害が出る例は少なくないのです。

 

有名な一つの例を挙げましょう。

 

 

カフェイン過剰摂取で中毒に!

2015年、カフェインの過剰摂取で九州の男性が亡くなるという事件が発生しました。

 

男性はエナジードリンクと呼ばれるカフェインを多く含む炭酸飲料を飲んだ上、カフェインのサプリメントを摂取したことで急性カフェイン中毒になったのです。

 

カフェインは、コーヒーや紅茶にも含まれる、いわば天然由来の成分です。

 

しかし、それでも過剰摂取することで命を落とす危険があるということがお分かりいただけるかと思います。

 

 

 

他にもある!過剰摂取NGの危険なサプリメント5選

カフェインの他にも、意外と身近なサプリメントについて注意が必要です。順に見ていきましょう。

 

 

ビタミンA

ビタミンAは、眼や粘膜の健康につながるとして、ビタミン剤に含まれることの多い成分です。

 

しかし、過剰摂取すると腹痛や吐き気・めまいなどを引き起こし、さらには全身の皮膚がはがれるという症状が出ます。

 

ビタミンAは脂溶性ビタミンに分類され、体内の脂質に取り込まれて蓄積されます。そのため過剰摂取になりやすいのです。

 

 

リン

リンは、一般にミネラルと呼ばれる成分の一つで、カルシウムも含めて体内で一定のバランスを保っています。

 

リンを過剰摂取して血中濃度が高くなると、カルシウムの血中濃度も高くしなければなりません。

 

そのため、人体は骨を溶かしてでもカルシウムを生み出そうとするため、骨粗しょう症になる恐れがあるのです。

 

 

カルシウム

骨粗しょう症を防ぎたいからといって、カルシウムばかり摂取するのは考えものです。

 

カルシウムの濃度だけで骨は強くならないからです。

 

むしろ、カルシウムが多すぎると、結石を引き起こす恐れがあります。

 

 

亜鉛

亜鉛の過剰摂取は普段の生活ではまずありませんが、サプリメントを長期的に過剰摂取した場合、頭痛や吐き気・発熱などの副作用を生じます。

 

 

鉄分

鉄分も、貧血などの症状がある方はサプリメントで補給しているかもしれませんが、これも過剰摂取すると危険なミネラルです。

 

胃や腸を刺激し、吐き気や腹痛などの症状が出ます。

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サプリメントとの危険な飲み合わせ3選

サプリメントは天然成分のある一部分だけを抽出したもので、効果が実証されていないだけで成分としては薬と変わりません。

 

そのため、薬との飲み合わせによって危険なものもあります。

 

順にチェックしていきましょう。

 

 

セントジョーンズワート

別名西洋オトギリ草とも言われ、気分が良くなるなどとして使われるサプリメントですが、セントジョーンズワートは、薬の代謝酵素を増やしてしまいます。

 

薬の代謝酵素が増えると、薬が体内ですぐ無効化されてしまい、効き目が弱くなります。

 

強心薬や免疫抑制剤などに影響を及ぼします。

 

 

ビタミンK(青汁)

青汁はよく耳にする健康食品ですが、青汁に含まれるビタミンKは血液を固める作用があります。

 

つまり、血液をサラサラにする薬の働きを弱めてしまうのです。

 

 

ビタミンD

ビタミンDは、マルチビタミン剤などに含まれます。

 

これを強心薬と共に服用すると、薬の効果が強められ、不整脈などの症状が出る恐れがあります。

 

 

 

最後に…

サプリメントの知られざる危険について見てきましたが、知らない情報もたくさんあったのではないでしょうか?

 

サプリメントの過剰摂取による健康被害も、薬との飲み合わせによる健康影響も本当に怖いものです。

 

今後、サプリメントを服用する際は用法・用量を守り、正しく服用してくださいね。

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