
USJやあべのハルカス等いわゆる「大阪の定番デートスポット」も良いけど、たまには穴場に行ってみるのはいかがでしょう?
ただ、穴場のデートスポットと言われても大阪に住んでいる人すら、いまいちピンと来な人は多いのではないでしょうか?
今回、大阪市の穴場デートスポットを紹介するとともに、楽しみ方や当日のデートプランについてまとめました。
スポット1 南港周辺
南港は大阪市南西にあるベイエリア地区で、地元カップルには定番となっているデートスポットです。
南港周辺となると範囲はかなり広くなりますが、ATCと咲洲庁舎だけで1日中楽しむことは十分可能です。
おすすめプランは、まずATCで買い物や食事をして楽しい時間を過ごします。
ATCや近くのインテックス大阪でイベントが開催されていることもあるので、思い切って参加してみるのも良いかもしれませんね。
その後、ATCから少し離れてはいますが、野鳥園で野鳥達をじっくり観察してみるのも悪くありません。
最後、夜になれば咲洲庁舎にある地上252mの展望台へ行き、大阪の夜景を堪能しましょう!
運がよければ、あべのハルカスや海遊館が見えるかもしれませんよ。
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スポット2 天保山
アウトドアなカップルの間では定番ともいえる「登山デート」。
大阪市内は都会のイメージが強いので、「登山デートなんてどうせ出来ないだろ!」と思っている人は多いと思います。
しかし、大阪市内のど真ん中であっても登山デートが可能な穴場スポットがあります。
それが、大阪市港区にある「天保山」です。
天保山は日本で2番目に低い山として知られており、標高4.5m・頂上到達目安時間は約3分となっています。
尚登山を終えたのならば、麓にある店に行き「登山証明書」を発行してもらいましょう。
ちなみに天保山の近くには天保山大観覧車があり、こちらは天保山の倍以上である112.5mの高さを誇っています。
夜には綺麗な夜景を眺めることができるので、登山デート終盤は観覧車で決まりですね!
スポット3 船場センタービル
買い物デートに行くのであればミナミやキタがド定番ですが、御堂筋沿い各線本町駅周辺にある船場センタービルもオススメです。
船場センタービルは大問屋街となっているので、他の店で購入するよりも安く商品を購入することができます。
しかも店の数が1000軒近くもあり、服・呉服等の衣類専門店だけでなく雑貨屋さんや飲食店も多数あるのでデートにもってこいです。
ただし、店の数が多すぎるので1日だけでは回り切れず、仮に朝からずっと船場センタービルにいたとしても半分も回れないかと思います。
船場センタービルでデートしようと思うのであれば、パートナーと相談して行きたいお店を予め決めてから行くようにした方が良いかもしれませんよ。
スポット4 梅田ジョイポリス
大阪のキタエリアにあるHEP FIVEは穴場と言うにはメジャー過ぎて無理かと思います。
しかし8Fから9Fにかけてあるテーマパーク「ジョイポリス」は、ゲーム会社・セガが運営しており大型ゲームセンターさながらのアトラクションが揃っています。
全部おすすめではありますが、「ワイルドリバー・スプラッシュ!」と「貞子3D供花会」は押さえておきたいところ。
「ワイルドリバー・スプラッシュ」は都会のど真ん中にいながら激流の川下りを体験でき、「貞子3D 供花会」は映画の世界を再現したホラーアクションです。
ジョイポリスで遊んだ後はHEP FIVEやESTで買い物をしたり、食事をしたり等をして楽しんでみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回取り上げた大阪の穴場デートスポットはほんの一部で、他にも面白い所が沢山あります。
ただ、どこのデートスポットに行くにしろ一番大事なのは、“相手といかにして楽しい時間を過ごすか”ではないでしょうか?
それさえできれば、定番・穴場関係なく2人の仲はより一層深まっていくと思いますよ。