美容・健康

顎が外れる原因は?即効でできる治し方をいくつか教えます!

顎が外れる

 

あくびや大笑いした時、まったく意識していなかったのに突然顎が外れた経験はありませんか?

 

顎が外れると口は開いたままの状態になり、よだれは出るし顔も長くなるし…とにかく恥ずかしいですよね。

 

顎が外れる人の割合は女性の方が多いようですが、何が原因で突然顎が外れてしまうのか気になりますよね。

 

また、恥ずかしい思いをしないために即効でできる治し方なんかも知っておきたいところです。

 

今回、顎が外れる原因と素早く治す方法についてまとめました。

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顎が外れる原因は?

顎が外れた状態を正式には「顎関節脱臼(がくかんせつだっきゅう)」と言い、顎が関節部から外れてしまい動かすことができなくなっている状態のことをいいます。

 

きっかけは、あくび大きな口を開ける顎の過剰運動打撲などです。

 

この状態になってしまうと関節を正しくはめ込まないといつも通りに動かすことはできません。

 

あくびや大きな口を開ける動作は普段からよく行うと思いますが、なぜ突然顎が外れたりするのでしょうか。

 

さっそく原因について見ていきたいと思います。

 

 

顎を動かす筋肉の筋力低下

咀嚼菌(そしゃくきん)※1が疲労し、口を開けて前下方に移動した下顎を後方に引きもどす筋力が衰えてしまったことが原因になります。

※顎を動かす筋肉

 

 

噛み合わせの影響

上の前歯の1~2本が下の前歯の後ろに行くような噛み合わせの場合、いつも下顎の動きが抑制されています。

 

その結果、顎を動かす筋肉が緊張した状態が続くため顎が外れやすくなってしまいます。

 

 

関節円板の不具合

顎関節にある関節円板(関節の間にあるクッションのような働きをする円板)が、食事や会話、ストレスなどにより負担がかかり伸びてしまい、結果、顎が外れる原因になることもあります。

 

 

顎関節症によるもの

顎関節症は顎関節が炎症を起こしている状態で、年々患者が増えてきているため「現代のストレス病」とも言われています。

 

症状は、顎の違和感や痛み、顎を動かすときの雑音、口を開けにくいなどで、40代以降の女性に多いとされています。

 

顎関節症の原因は、噛み合わせが悪い、打撲などにより下顎の位置がずれているという直接的なもの。

 

また、片方での噛み癖、歯ぎしり、頬杖、うつぶせ寝などの生活習慣による顎への負担や、ストレスによる顎関節部分の異常な緊張や、うつ、睡眠障害の影響なども考えられます。

 

顎関節症を放置すると、ちょっと大きな口を開けただけでも顎が外れるくらい悪化します。

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外れた顎を即効で元に戻す治し方とは?

慢性的に顎が外れてしまう人もいるので、自分一人でできる「外れた顎の治し方」について知っておきたいですよね。

 

ただし自己処置には危険も伴い、下手に戻そうとすると関節や神経が傷つくこともあります。

 

もし、外れた顎が元に戻っても痛みや違和感を感じた場合は口腔外科を受診するようにしましょう。

 

 

自分で治す方法 その1

  1. 親指は下顎の下に置き、残りの4本は口の中に入れて奥歯を押さえる
  2. 下顎をしっかりつかみ、下へ強く引き下げ、下げたままゆっくりと強く後方へ押して元の関節へ収めます

 

 

自分で治す その2

  1. 耳の前辺りの出っ張っている部分を探す(下顎の関節頭です)
  2. その出っ張りの上、周りに、人差し指、中指、薬指の3本の指の腹を囲んで当てる
  3. 顔の皮膚ごと、その出っ張りを下後方に押し下げるように動かして元の位置に戻す

 

緊張して顎の筋肉が固いと動きにくいので、顎の力を抜いて行いましょう。

 

ちなみに家族や恋人など、他人が近くにいる場合、以下の方法で簡単に治せます。

 

  1. 顎が外れている人をいすに座らせ、口の中に親指を入れて奥歯に置き、残りの4本を下顎の下に置く
  2. 顎をしっかりとつかみ下へ強く引き下げ、下げたままゆっくりと強く後方へ押して元の関節へ収める

 

 

自己処置後、元に戻した顎関節の部分を冷やして炎症を鎮めましょう。

 

 

 

最後に…

よく顎が外れる人は、慢性化しないように意識することが大切です。

 

無理に大きな口を開けたり顎が疲れたりすることのないよう、ストレスを溜めこまない顎に優しい生活を心がけましょう。

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