
青い空、そして限りなく広がる美ら海がある場所、沖縄。
大型連休には旅行に行こうと思っている人は多いのではないでしょうか?
もし、沖縄に旅行にいったのであれば、沖縄の雰囲気をおすそ分けするためにお土産は必須ですよね。
しかし沖縄には美味しい食べ物や民芸品がたくさんあり、どれを選べば良いのか迷ってしまいます。
そこで今回、沖縄の定番お土産をランキング形式で紹介したいと思います。
第5位 沖縄塩おかき
「塩おかきは沖縄でなくとも、近所のスーパーでも売っているよ!」って思っていませんか?
確かに普通の塩おかきであれば、何処でも売っています。
しかし沖縄塩おかきは海老の風味がしっかりついているので、とても美味しく頂けます。
またミネラルたっぷりの沖縄産の塩が利いているので、一度手をつけると食べ終わるまで止まりません。
甘いものが苦手な男性、特にご年配の方は喜んでくれるかと思います。
第4位 紅芋タルト
紫色をした紅芋は、沖縄で有名な名産品として知られていますよね。
形はサツマイモとほとんど変わりませんがサツマイモと比べてもとても甘く、紅芋はスイーツの材料によく使われています。
紅芋が使われたスイーツには色んな種類がありますが、中でもお土産として人気が高いものが「紅芋タルト」です。
紅芋の優しい甘さは甘いものが苦手という人でも受け入れやすいです。
見た目も鮮やかな紫をしていて沖縄感が強いお土産なので、子供からお年寄りにまで喜ばれると思いますよ。
第3位 ちんすこう
ちんすこうは、数ある沖縄土産の中でも定番中の定番のお土産として知られています。
食べると口の中がパサパサして喉も乾いてくるのですが、味はとても美味しくやみつきになっている人も多いと思います。
ただ定番となっているだけに色んな種類のちんすこうがあるので、どれを選べば良いのか更に迷ってしまいそうですよね。
そんな時は、観光客からの人気が高い「雪塩ちんすこう」や、沖縄の老舗菓子店から出ている「新垣ちんすこう」をチョイスしましょう。
この2つの味は口コミでも評判が良いので、失敗はないかと思います。
第2位 シーサーの置物
沖縄に行くと空港・モノレールの駅・タクシー・店・一般家庭などで、2匹の対になった獣を見かけるかと思います。
この2匹の獣の名前が“シーサー”で、沖縄では家や人を守ってくれる守り神として古くから親しまれています。
沖縄のお土産屋でもシーサーは数多く売られており、縁起が良いものなのでお土産として購入する方も数多くいます。
陶器で作られていて、大きいものであれば数万円近くするものもありますが、数千円で手に入るちょっとしたインテリアとして使えるものもあります。
「自分がいない時でも大切な人を守りたい」という意味をこめて、恋人に贈るプレゼントとしても人気のシーサー。
もし彼女や彼氏が留守番をしているのであれば、名物のお菓子と一緒にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
第1位 サーターアンダーギー
毎年、続々と新商品がリリースされている沖縄のお土産ですが、定番物はやっぱり強いです。
サーターアンダーギーは沖縄を代表する揚げ菓子で、お土産屋を始め至るところで売られています。
よく「沖縄のドーナツ」と形容されてはいるものの真ん中に穴はなく、外見だけで言うと小さなシュークリームみたいです。
サーターアンダーギーという名前は、方言で「砂糖と油で揚げる」という意味です。
特徴としては甘さが控えめになっているので、飽きることなく次々食べることができます。
ただ結構パサパサした食感なので、食べる際には飲み物を用意しておくようにしましょうね。
まとめ
沖縄の青い海や地域特有の美味しい食べ物は、一度見たり味わうとやみつきになります。
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沖縄を十分に満喫した後、沖縄一の繁華街である国際通りに足を運びゆっくりとお土産を吟味してみてはいかがでしょうか?
沖縄は再々行くことができない人がほとんどなので、定番のお土産をプレゼントして沖縄の雰囲気を味わってもらいましょうね。