
マクドナルドのレギュラーメニューとは違い、朝の時間だけに提供している「朝マック」。
家の近くにマクドナルドがある独身の方や、学生さんなんかはお世話になっている人も多いのではないでしょうか?
しかし、あまり朝マックに行かない人からすれば、「今日は朝マックをしよう」と思った時、何時までに行けば朝マックが食べられるのか時間帯が気になりますよね。
また、メニューの詳細やクーポンは使えるのかについても事前に知っておきたいポイントです。
今回、朝マックの時間帯やメニューなどについてまとめました。
朝マックは何時から何時まで?
朝マックはすべての店舗が提供しているわけではありません。
独立した店舗であれば提供しているところが多いですが、ショッピングモール等に入っているマクドナルドは朝マックを提供していない場合もあります。
提供しているお店では、開店してから10時30分までが朝マックの販売時間となります。
開店時間は店舗により異なっていて、24時間営業の店舗では朝5時からの販売です。
朝マックの時間は、長くても“一日5時間半限定”なので、マクドナルドファンにとっては多少早起きをしてでも食べたいと思いますよね。
朝マックのメニューと値段
販売時間が短いわりには、メニューのバリエーションが多いのが朝マックの魅力です。
どんなメニューがあるのか、金額と併せてさっそく見ていきましょう。
- ベジタブルチキンマフィン (単品270円・セット450円・コンビ300円)
- チキンエッグマフィン (単品310円・セット490円・コンビ360円)
- チキンクリスプマフィン (単品120円・セット350円・コンビ200円)
- ソーセージエッグマフィン (単品270円・セット450円・コンビ300円)
- メガマフィン (単品330円・セット500円)
- ホットケーキ (単品270円・セット450円)
- エッグマックマフィン (単品260円・セット460円・コンビ300円)
- フィレオフィッシュ (単品300円・セット470円)
- ソーセージマフィン (単品100円・セット330円・コンビ200円)
マックグリドル
- ソーセージ&エッグ・チーズ (単品300円・セット470円)
- ベーコン&エッグ・チーズ (単品300円・セット470円)
- ソーセージ (単品120円・セット350円)
ワンプレート
- ビッグブレックファスト (単品400円・セット500円)
- ビッグブレックファストデラックス (単品600円・セット700円)
サイドメニュー
- ハッシュポテト (120円)
- チキンマックナゲット5P (200円)
- サイドサラダ (280円)
- スイートコーン (220円)
- ホットアップルパイ (100円)
- プチパンケーキ りんご&クリーム (210円)
セットメニューとはメイン+サイド+ドリンクMというバリューセットとなっており、かなりお得感がありますね。
コンビはメイン+ドリンクSのセットになっています。
今回メニューと併せて値段も紹介していますが、これについては店舗や地域によって異なるそうですので注意してください。
また、今回のメニューは2015年のものですが、朝マックは新商品の登場やセット内容の変更などが定期的に行われているのでこのメニューがずっと続いているわけではありません。
それがいつまでも飽きない「朝マック」の魅力でもあるのでしょう。
朝マックの定番サイドメニュー「ハッシュポテト」は、朝マック限定にしておくにはもったいないという声も多く聞かれる人気メニューです。
その他のメニューに関しても、通常時間に販売して欲しいといったお客さんの声がたくさん届けられているそうです。
朝マックもクーポンが使える?
マクドナルドといえば、クーポンを使ってさらにお得に購入できるのもポイントですよね。
このクーポンは、もちろん朝マックにも利用できます。
お得といっても大体100円ほどですが、塵も積もれば・・・というもので少しでも安く購入して何度も食べましょう。
朝マックも含め、マクドナルドのメニューをお得に食べたい!という人は、マクドナルド公式アプリをダウンロードしておきましょう。
公式アプリは、クーポン以外にも、
- 近くの店舗の場所案内
- 最新メニューの情報通知
といった機能があるので、マクドナルドファンには必須のアプリです。
まとめ
通常メニューにも引けを取らないバリエーションと美味しさが魅力の朝マック。
休日や遅い出勤の時など、時間に余裕のあるときには是非とも訪れたいですよね。
「朝マックでしか食べられない」という限定感がさらに人気を高めているといってもいいでしょう。
今後も、さらに進化し続ける朝マックの新メニューに注目です。