
お盆休みといえば、大人にとっては短いけれど貴重な夏休みですよね。
毎年この時期はどこも混雑するため、早めにプランを立てている人も多いでしょう。
一方で、このお盆休みをどのように過ごせばいいのか持て余している人もいると思います。
そんな人にお盆休みの過ごし方をランキング形式で紹介したいと思います。
比較的身動きがとりやすい独身の方と、子供中心になるファミリーとで分けてみていきましょう。
目次
独身のお盆休みの過ごし方ランキング
お盆休みといえば、毎年大体4~5日になると思います。
このくらいの期間だと、お金に余裕があるなら海外旅行にでも行きたいですよね。
今どきの独身のみなさんはどのようにお盆休みを過ごすのでしょうか。
さっそくランキングでみていきましょう。
第5位 海外旅行
やっぱり海外旅行はランクインされていましたね。
比較的近場のアジアなどのんびりできるところが人気のようです。
同じ独身の友達を誘って、今だけしかできない贅沢をしてみるのもおすすめです。
第4位 ひたすら寝て過ごす
毎日仕事を頑張っている人、慢性的な寝不足の人、ただただ眠ることが好きな人。
寝るだけにしては長期間ですが、時間を気にせず眠気に任せて寝ることができるのは幸せですね。
できれば散歩など軽めの運動を挟むと、健康的ですよ。
第3位 用事を済ます
平日が仕事という人は、お盆休み中の平日をフル活用して、普段できない用事を済ませましょう。
たとえば銀行や郵便局、普段の平日のお昼休みは激混みなので行く気がしなかったという人も多いでしょう。
ただ、同じように考えている人も多いと思われますので、行くなら空いている時間を狙う方が良いかもしれません。
第2位 国内旅行
近場の温泉などに一泊するという人が多いです。
また、シティホテルに宿泊して優雅に過ごすという独身ならではの過ごし方をする人も。
気を使わない友達と気ままなひとときを過ごせるとあって人気です。
第1位 家でまったり過ごす
お盆の人ごみを避けて、体を休めつつ家でのんびりする人が圧倒的に多かったです。
お気に入りのDVDや音楽、好きなお酒などを用意してまったり自分の世界に浸ることは、心身ともにリラックスできるのでおすすめです。
ファミリーのお盆休みの過ごし方ランキング
子供がいるとどうしても子供が行きたいところに行くことになりますが、家族みんなが楽しめるところが理想ですよね。
ファミリー版のランキングはどうなっているでしょうか。
第5位 家でゴロゴロする
せっかくの休みなのに、家でゴロゴロなんて言うと子供たちからブーイングされそうですが、家族でのんびり過ごすというのも悪くありません。
普段なかなか触れ合えないお父さんと子供はじっくり向き合えるということでもおすすめです。
宿題や自由研究を見てあげたり、公園で体を動かすのもいいですね。
第4位 国内旅行
ファミリーで行くとなると、かなりの出費になるという家庭も多いでしょう。
近場に一泊する程度でも家族は喜んでくれるはずです。
お父さんお母さんもゆったりできる温泉がおすすめです。
第3位 近場のアミューズメントパーク
お盆の時期は混雑が予想されますが、やはり子供はアミューズメントパークが好きですよね。
お父さんやお母さんも童心に戻って楽しみましょう。
プールが併設されているところなんかは、涼しい気分も味わえて一石二鳥ですね。
熱中症にならないよう水分補給はしっかりしましょうね。
(参考記事:真夏の水分補給で気を付けたいことは?おすすめの飲み物も紹介!)
第2位 お祭りや花火大会
近所で開催されるお祭りや花火大会なら、費用もさほどかからずイベント感もあって楽しめますね。
子供たちも地元の友達に会えたり、普段の生活にちょっとしたスパイスが感じられて嬉しいでしょう。
夕ご飯をお祭りの屋台で買って食べるのも夏らしくていいですね。
第1位 帰省する
お盆らしく、どちらかの実家に帰省してお墓参りをするというのが一般的のようですね。
遠方なら旅行感もありますし、子供たちもおじいちゃんやおばあちゃんに会えるので喜ぶでしょう。
最近はお盆にお小遣いをもらえる「お盆玉」が話題になっているので期待してもいいかもしれません。
(参考記事:お盆玉の認知度ってどのくらい?由来や金額の相場を調べてみた!)
まとめ
独身の人は、お盆休みにリラックスを求めていることが分かります。
ファミリーは子供が楽しめるように過ごすというのが最優先されていますね。
どちらにしてもせっかくのお休みなので、しっかりとプランを練って無駄に過ごすことのないようにしたいですね。