
お盆や年末年始の帰省の際、持参するお土産に悩むということはありませんか?
自分の実家ならば、家族の好みも熟知しているため悩むことは少ないですが、問題は義理の実家へのお土産ですよね。
気の利いたものをと思っても、毎度のことなので策も尽きてしまいます。
また、帰省したときに職場用にお土産を購入するべきかどうかも悩みですよね。
今回、そんな帰省に関するお土産をシーン別にランキング形式で紹介したいと思います。
目次
義実家への帰省土産ランキング
第1位 とらやの羊羹
羊羹といえばとらや、とらやといえば羊羹というくらいの知名度があるとらやの羊羹。
なんと室町時代からの創業という老舗和菓子屋さん。
こちらの羊羹は上品な甘さが特徴で、甘いものが苦手な人でもペロリと食べられてしまうというほど。
ややお値段が張るのが難点ですが、お土産として間違いがなく賞味期限も長めなので、定番にしてしまうのもいいかもしれません。
第2位 たねやの最中
こちらも和菓子で老舗のものですが、人気が高く喜ばれるお土産のひとつです。
最中と餡が別々に包装されているのでベッタリせず、最中のサクッとした食感を味わえます。
餡も甘すぎることなくほどよい甘さなので誰にでも好まれます。
たねやでは季節に合ったスイーツも取り揃えているので、定番の最中と併せてお土産にしてみてもいいかもしれませんね。
第3位 ガトーフェスタハラダのラスク
土産でいただくことも多いのではないでしょうか。
ラスクは個包装になっており、サクサクとした食感とほどよい甘みがベストな相性です。
プレーンタイプだけではなく、ホワイトチョコやチョコレートをコーティングしたものもあり、バラエティに富んでいます。
日持ちもするので遠方にもおすすめのお土産です。
実家への帰省土産ランキング
第1位 ケーキなどの生菓子
道中に手軽に買えるケーキが人気です。
自分の実家だけにお店などにこだわる必要もなく、何ならどのケーキがいいか聞いてみたりと義実家とは違い気さくな雰囲気です。
第2位 手作りのお菓子やパン
自分で作ったものを親に食べてもらうというのは、どちらにとっても嬉しいですよね。
自分の家族なら正直な感想も伝えてくれますし、あまりうまくいかなくても気にせず食べてもらえます。
第3位 子供(孫)のフォトブック
あまり頻繁に帰省できないという人は、子供の写真をフォトブックにまとめてプレゼントしています。
おじいちゃん、おばあちゃんにとって孫の成長を見るのは喜ばしいものですよね。
フォトブックならいつでも眺められるのでうれしいですね。
実家へはラフな感じでお土産を選んでいることが分かりました。
特にお店や銘柄にこだわることなく、気楽に喜んでもらえるものをと考えている人が多いのですね。
職場へのお土産は買う?買わない?
帰省した時、旅行に行ったとき、職場へのお土産ってどうしていますか?
一度買うとこの先ずっと買わなければならないようになるので悩みますよね。
買う派、買わない派の意見を紹介したいと思います。
買う派
- みんなが買ってくるので買う
- 有休を使って行くのでお礼の気持ちを込めて
- みんなで分けて食べられる個包装になっているものを買う
- 毎回帰省の度に買うお菓子が好評なので定番化している
買わない派
- いつも日帰りや一泊二日の短期間なので内緒にしている
- 買ってくる人がいないので
- 会社自体が休みの期間でみんな休んでいるので
- 社員の人数が多いので費用がかかりすぎる
- 地元の産物というのがないので
このように、買う派と買わない派と分けるのは会社自体にお土産文化があるかどうかというのが大きいようです。
買う文化があるのに買わないという人は、もしかしたら社員の間で評価が下がっているかもしれませんよ!?
また、有休か会社の休業かの違いも大きく関係していますね。
確かに、自分が休むことで他の人に仕事を負担してもらっていると思うと、買わずにはいられないかもしれません。
今回、お土産についてまとめましたが、やはり義実家へはきちんとしたものを選ばれている人が多いですね。
義両親の好みや気持ちなども考慮して、より喜んでもらえるものが見つかるといいですね。