食品

柿に含まれる栄養や効能は?正しい保存方法についても紹介!

柿

 

秋が旬で、渋いものからとても甘い物まで、

幅広く味を楽しむことが出来る「柿」。

 

ジャムにしたり、サラダのトッピングとして加えたり、干したりと

アレンジがたくさんできるのも魅力ですよね。

 

柿には、風邪を引いたり健康を崩しがちな季節には

ありがたい効能が多くあり、美容に効果的な栄養も

豊富に含まれています。

 

その反面、柿は少し日が経てばブヨブヨと食感の無いものに

なってしまうので、理想の食感を長い間楽しむための

正しい保存方法について知りたい人は多いと思います。

 

今回、柿の栄養や効能をまとめるとともに、品質と触感を

長持ちさせる保存方法を紹介します。

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柿の持つ栄養と効能

 

柿は古くから日本で親しまれている果物ということもあり、

果物の中でもトップクラスに多くの栄養を含んでいます。

 

さっそく、柿に多く含まれる栄養についてみていきましょう。

 

 

・ビタミンC

 

ビタミン類は人間の体で生成できないため、

不足してしまうとあらゆる不調を招きます。

 

柿にはビタミンの中でも、老化予防やコラーゲンの生成を促進、

シミ予防といった美容に嬉しいビタミンCが、

オレンジの2倍も含まれています。

 

オレンジやレモンほど、すっぱいイメージがないのに

これだけの量のビタミンCが含まれているのは驚きですよね。

 

 

・β-(ベータ)クリプトキサンチン

 

骨粗しょう症を予防、糖尿病進行を抑制、免疫力の向上、

さらには女性に嬉しい美肌効果まである成分です。

 

体内蓄積期間が長いため、長く健康と美容をサポートしてくれます。

 

 

・タンニン

 

お茶や赤ワインなどにも多く含まれている「タンニン」。

 

歯の着色により白い歯を汚してしまうイメージもあるため、

摂取をためらう人もいるかもしれません。

 

しかし、タンニンは動脈硬化や高血圧を予防し、

さらにはガンを予防する効果までも持ち合わせる

健康の強い味方です。

 

 

・カリウム

 

カリウムはナトリウムと拮抗して働き、高血圧やむくみを防いだり、

筋肉の動き良くする効果があります。

 

生命活動には絶対になくてはならないミネラルですが、

汗とともに失われたり、調理過程でも減少するため

不足することが多い成分です。

 

塩分の多い食事をしたり、普段からストレスを多く感じている人は

積極的に摂取するようにした方がいいでしょう。

 

 

・アストラガリン

 

アストラガリンとは、柿の葉に多く含まれている

ポリフェノールの一種で、アレルギー性鼻炎の原因である、

ヒスタミンの分泌を抑制する効能があります。

 

柿の葉をそのまま食べるのは、少し抵抗があるので、

「柿の葉茶」を飲みアストラガリンを効率よく

摂取するようにしましょう。

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柿を長く美味しく食べるための保存方法

 

店頭などに並べられている柿は、

「脱渋」という行程を経ているものが多いです。

 

脱渋とは、アルコールなどで、柿に含まれる渋みをなくす作業です。

 

この作業を行うことで、甘く美味しい柿になるのですが、

作業後の柿は過呼吸の状態になりエチレンガスを

出すようになります。

 

エチレンガスの増加は柿の呼吸数を増やし、

その結果、水分の蒸発量も増やします。

 

そうなると、さらに柿は多くのエチレンガスを発生させるため

負の悪循環に陥ってしまい、

最終的に柔らかくなりすぎてしまいます。

 

美味しい食感を保つためにも正しい保存方法を

覚えておきましょう。

 

その保存方法ですが、

 

  1. ティッシュを湿らせ柿のヘタの部分にのせる
  2. ティッシュをヘタにのせた柿を新聞紙に包み、冷蔵室で保存する

 

たったこれだけです。

 

このように保存するだけで2~3週間は

しゃきしゃきとした美味しい柿を楽しむことができます。

 

簡単なので、食べきれなかった柿は必ず

このように保存するようにしてくださいね。

 

 

 

まとめ

 

現代では、あまり好んで食べる人は少ない柿ですが、

こんなにも美容と健康に良い栄養を持ち、

頼もしい効能も兼ね備えています。

 

これからは、健康や美容のために、

秋には積極的に柿を食べるようにしましょうね。

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