
素敵な男性はライバルも多いので、のんびり構えていると他の女性に取られてしまう可能性が高いですよね。
それならば自分から積極的にアプローチしていきたいところですが、どうやってデートに誘ったらいいのでしょうか。
また、メールや電話、直接会って誘う場合で最適な方法があるのかも気になります。
今回、女性から積極的にデートに誘う場合、シーン別でおすすめの方法についてまとめました。
メールでデートに誘う場合の必勝法
既に気になる相手のメールアドレスを知っていて連絡が取れる場合、もっともスムーズにデートに誘える方法といえるでしょう。
ダイレクトに相手に向かって話すことが恥ずかしかったり、相手に考えてもらう時間を与える意味でも、メールは役に立ちますよね。
メールで直接誘うのもいいかもしれませんが、好意を悟られずに簡単にデートに誘う方法があります。
それが、デートと思われずに会うためのきっかけを作るという方法です。
まず、相手の興味があることや詳しいことをあらかじめリサーチしておきましょう。
気になる彼についての情報がある程度分かってくれば、例えば、
・スノーボードやフットサルなど、スポーツが好き
→スポーツを教えてほしい、彼と同じスポーツを始めたいので必要な道具を買うのに付き合ってほしい
・パソコンや車に詳しい、頭が良い
→使い方や勉強を教えてほしい、調子が悪いので見てほしい
といった形で、あくまでデート以外に目的があると思わせる方法です。
この方法であれば、彼自身興味があることなのでOKしてもらいやすいですし、自然な流れで会う口実が作れるので、二人きりで会える確率が高くなります。
ただし、スポーツが苦手な人に「スノーボードを教えてほしい」、パソコンを持ってない人に「パソコンの調子が悪いので見てほしい」というのは絶対NGです。
言われた方も困ってしまいますし、彼もあなたに興味があった場合は「役に立てなかった…」と落ち込んでしまいます。
必ず事前調査をした上でデートに誘うようにしてください。
電話でデートに誘う場合の必勝法
男性から女性に電話してデートに誘うのは違和感ないですが、女性側から積極的に電話でデートに誘うというのは少し違和感がありますよね。
女性から電話でいきなりデートに誘うと、引いてしまう男性は意外と多いです。
もし、気になる彼と電話をするのであれば、世間話程度にしておき、その後にメールでデートに誘う方が無難だと言えるでしょう。
流れとしては、電話で彼の趣味や特技などを聞きだし、その後に先ほど述べたメールの必勝法でデートに誘うといった形です。
電話中には、
- 彼の趣味や特技
- 気になる映画やスポットの話
このような内容について喋り、その後、
- 趣味や特技 → 「面白そうなので私もやってみようかな」
- 映画やスポット → 「一緒に行かない?」
という流れでデートに誘うのがベターでしょう。
電話の場合は相手の顔が見えないので、少しでも忙しそうにしていたら後でかけ直すなど、ちょっとした気遣いも忘れないようにしてくださいね。
直接会ってデートに誘う場合の必勝法
職場や学校が同じ場合は、「困っていることや力になって欲しいことを相談したい」ともちかけるのが誘いやすいと思います。
職場であれば人間関係や仕事に対しての不安などについて、学校であれば進路や友人関係の相談がいいと思います。
ただ、相談だからと言って深刻そうに誘うのは「重い話かな?」と思われるのでよくありません。
「今日の夜空いてる?ちょっと話したいからご飯いかない?」
といった軽い感じで誘いましょう。
ただ、気になる彼と普段あまり交流がないのにいきなりこんな誘い方をしてしまうと相手は「何だ、何だ?」と警戒してしまいます。
スムーズに「いいよ!」といってもらうために、メールなどである程度距離を縮めておいた上で実践しましょう。
また、仕事や勉強を手伝ってもらったお礼として、
「今日の夜空いてる?手伝ってくれたお礼に夜ご飯おごるよ」
といった誘い方もスムーズでいいと思います。
直接面と向かって誘う場合は、メールや電話よりもOKしてもらいやすいですが、理由なく唐突に誘うと相手も警戒してしまいます。
気まずくならないためにも、“さりげなく誘う”ということを忘れないでくださいね。
最後に…
デートの誘いにOKしてもらいやすいのは直接誘う方法ですが、自分から積極的にいけない方はメールで誘うのがいいかと思います。
最近の男性は草食系が多いと言われているので、気になる彼からのお誘いを待っているだけではなかなか進展しない恋も多くなっています。
是非、自分から上手にアプローチして、デートを楽しんでくださいね。