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目をこするとなぜだめなの?その危険性と癖の治し方は?

目をこする

 

目をむやみにこする事は、思っている以上に危険性がある事をご存じですか?

 

目は他の部分より皮膚が薄く、摩擦に弱い部分です。

 

かゆい時や眠い時、必要以上にこすってしまう事は、目の周りのシワの原因になったり、視力低下、目の病気にかかるリスクを高めます。

 

また、目をこする事を繰り返していると、癖になりやめる事が出来なくなるので、その都度、症状に合った対処をして目をこすらないようにする必要があります。

 

今回、目をこするとだめな理由、こすってしまう癖の治し方を紹介していきます。

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目をこする事の危険性

まず、目をこする事で起きる様々な危険性についてまとめます。

 

 

ウイルス感染のリスクが高まる

目をこすると眼球の表面も同時に傷つけてしまう為、目のバリア機能が低下し、ウイルスなどに感染する危険性が高くなります。

 

病気としては、結膜炎や網膜剥離などが代表的なものとして挙げられます。

 

 

シミが出来てしまう

まぶたや目の下も摩擦に弱く、デリケートな部分です。

 

泣いた後のまぶたの腫れも、泣く事ではなく泣いた時に目をこすってしまう事が原因なのです。

 

そんなデリケートな目をこすると、刺激から肌を守る為に生成されるメラニン色素が過剰に生成されてしまいます。

 

その刺激が日常化していくと、色素沈着がおこり、シミになってしまうのです。

 

 

目元やおでこのシワの原因にもなる

目元には、まぶたを引き上げるための「ミューラ筋」という筋肉があります。

 

こすり過ぎて「ミューラ筋」を傷つけてしまうと、目元がたるみ、シワが出来てしまうのです。

 

しかも、「ミューラ筋」は一度損傷すると元に戻る事はないといわれています。

 

そのため損傷してしまうと、目をしっかり開く為に今度はおでこの筋肉を必要以上に使う事になります。

 

その結果、今度は眉間のシワやおでこのシワも増えてしまうのです。

 

たかが目をこする事だと思われるでしょうが、表情筋のバランスがどんどん崩れていき、老け顔につながる大きな原因になるのです。

 

 

また、絶対に目をこするのを避けてほしいのは視力回復手術を受けた方です。

 

目をこすると手術で形成したフラップが取れてしまうので、絶対にこすってはだめです。

 

当たり前ですが、目をこする事は眼球を傷つけ視力低下にもつながるため、本当に百害あって一利なしです。


 

 

目をこする癖の治し方

目をこするのはだめと分かっていても、癖がついてしまうと治すのは大変ですよね。

 

癖にならないように日頃から、早めの処置・対応が必要です。

 

そこで、目のかゆみの止め方、こすってしまう癖の治し方を紹介していきます。

 

まず、かゆみは冷やす事で症状が少し楽になるので、冷やしたタオルなどをまぶたの上に置き、しばらく我慢しましょう。

 

冷やして血流を抑える事で、かゆみも自然と治まってきます。

 

花粉やほこり、ドライアイなど原因のはっきりしている場合は、その症状にあった点眼薬を使用するのが一番効果的です。

 

原因が分からず目がかゆい時は、薬局の薬剤師さんや病院で診察してもらい、改善に繋がる点眼薬を手に入れましょう。

 

花粉症の方は点眼薬だけでかゆみを抑えるのは難しいので、こまめな洗顔や目の洗浄を行い、こすらないようにしてください。

 

コンタクトレンズを使用している方は、コンタクトについた埃等が痒みや違和感の原因にならないように、取扱いには注意が必要です。

 

直接目につけるものですので、毎日のコンタクトと目の洗浄、定期的な消毒を必ず行いましょう。

 

また、睡眠不足も目をこすってしまう原因になりますよね。

 

十分な睡眠をとる事が一番ですが、どうしても眠たい時は、冷たい水より温かい水で顔を洗った方が顔全体の血行が良くなり、しっかりと目が覚めます。

 

このように早めの対処、意識してこすらないようにしていく事で、癖になりにくくなり、こする癖も改善されていくでしょう。

 

ちなみに、癖にはその時の心理状態も深く関係しているといわれているため、不安や悩みなどを溜めず、ストレスない生活をすることも心がけてくださいね。

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